環境方針
<基本理念>
大同DMソリューション株式会社は、多様化する環境課題への対処を
経営上の重要な戦略と捉え、環境にやさしい事業活動を行い、
地域および地球環境に適合した商品およびサービスの提供を通じて、
持続可能な開発(Sustainable Development)に貢献します。
経営上の重要な戦略と捉え、環境にやさしい事業活動を行い、
地域および地球環境に適合した商品およびサービスの提供を通じて、
持続可能な開発(Sustainable Development)に貢献します。
<行動指針>
- 環境目標を設定し、定期的に見直すことにより環境保全活動の継続的な
改善、向上に努めます。 - 環境法規則、地域協定、その他社会的要求事項を順守します。
- 事業活動のすべての領域で省エネルギー・省資源・リサイクル・廃棄物
削減を推進し、環境パフォーマンスの継続的改善に取組みます。 - 環境方針は環境教育を通じて従業員に周知徹底し、広報活動を通して
社内外へ公開します。
活動内容のご紹介
1.取組事項
(1)法令遵守
産業廃棄物は最終処分までの進捗や各種文書をシステムで管理するとともに、場内の置場のパトロールを定期的に実施し、適切な保管状況か確認しています。
また、廃掃法以外の関係法令についても工場ごとに対象を特定し、要求事項を確実に遵守する体制を構築しています。
また、廃掃法以外の関係法令についても工場ごとに対象を特定し、要求事項を確実に遵守する体制を構築しています。
(2)省エネルギーの推進
工場・在庫センターにおいて、高効率のLED灯への更新や老朽エアコンのGHP式エアコンへの更新を進めています。
(3)再生可能エネルギー発電促進賦課金について
当社は、再エネ特措法に基づく賦課金の特例措置の認定を受けるに当たり、
経済産業大臣に対して省エネ投資計画を提出し、これを実行しています。
① 令和3年度実行事項
太田工場老朽変圧器をトップランナー変圧器に更新
経済産業大臣に対して省エネ投資計画を提出し、これを実行しています。
① 令和3年度実行事項
太田工場老朽変圧器をトップランナー変圧器に更新
② 令和4年度実行事項
大阪熱処理工場蒸発漕の熱源をLPGから電力（ヒーター）に変更
大阪熱処理工場蒸発漕の熱源をLPGから電力（ヒーター）に変更
(4)省資源・省廃棄物の推進
廃棄物の有価物化を推進し、リサイクルによる省資源化に取り組んでいます。
(5)緊急事態対応訓練の実施
各工場では想定される緊急事態に対して短時間かつ効率的に対処できるよう、定期的に訓練を実施しています。
2.管理指標
-
CO2排出量：Scope1+Scope2
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副産物：有価物+産業廃棄物
